2012年3⽉期第2四半期
2012年3⽉期第2四半期
決算プレゼンテーション
決算プレゼンテーション
平成23年11月24日
加賀電子株式会社(東証1部:証券コード8154)
〒101-8629
東京都千代田区外神田3-12-8
TEL:03-4455-3131
2012年3月期
第2四半期
決算ハイライト
■
2012年3月期
第2四半期
決算ハイライト
平成18年3月期 平成19年3月期(予)
連結損益計算書の業績比較
(単位:百万円)
金額
構成
金額
構成
増減
増減率
売上高
120,470
100.0%
116,271
100.0%
-4,199
-3.5%
売上原価
104,410
86.7%
101,913
87.7%
-2,497
-2.4%
売上総利益
16,060
13.3%
14,357
12.3%
-1,703
-10.6%
販売費及び一般管理費
13,465
11.2%
13,551
11.7%
86
0.6%
営業利益
2,594
2.2%
805
0.7%
-1,789
-69.0%
2012 年3月期Q2
2011年3 月期Q2
増減
営業利益
2,594
2.2%
805
0.7%
-1,789
-69.0%
営業外収益
388
0.3%
381
0.3%
-7
-1.8%
営業外費用
338
0.3%
257
0.2%
-81
-24.0%
経常利益
2,644
2.2%
929
0.8%
-1,715
-64.9%
特別損益
-23
0.0%
51
0.0%
74
-321.7%
税金等調整前当期純利益
2,621
2.2%
980
0.8%
-1,641
-62.6%
法人税及び住民税
1,084
0.9%
677
0.6%
-407
-37.5%
法人税等調整額
104
0.09%
-48
-0.04%
-152
-146.2%
少数株主利益
20
0.02%
29
0.02%
9
45.0%
連結事業部門別業績実績(2011年3月期Q2及び2012年3月期Q2)比較
(単位:百万円)
売上高 売上高
利益 利益
88,528 73.5% 83,411 71.7% -5,117 -5.8%
2,042 78.7% 636 79.0% -1,406 -68.9%
24,384 20.2% 26,591 22.9% 2,207 9.1%
139 5.4% -77 -9.6% -216 -155.4%
2,715 2.3% 1,533 1.3% -1,182 -43.5%
298 11.5% 163 20.2% -135 -45.3%
4,841 4.0% 4,734 4.1% -107 -2.2%
209 8.1% 142 17.6% -67 -32.1%
電子部品
情報機器
ソフトウェア
その 他
増減
構成比 構成比 増減額 増減比
2011年3月期Q 2 2012年3月期Q 2
※ 営業利益は、調整前の数字を記載し、合計については調整後の数字を記載しております。
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■「電子部品事業」(半導体・一般電子部品・EMSなどの開発・製造・販売)
既存顧客への拡販や海外におけるEMSビジネスの受注増強および中国ローカル企業への拡販などの営業活 動を行ってまいりましたが、国内では東日本大震災や消費減速にともなう取引先各メーカーの生産調整などの影 響によりEMS受注先をはじめ各ユーザーからの受注が減少しました。その結果、売上高は83 4億11百万円と なりました。
■「情報機器」(パーソナルコンピューター・PC周辺機器・写真や映像関連商品及びオリジナルブランド商品などの販売) パーソナルコンピュータおよび周辺機器など既存商品の拡販や新商材の開拓および7月の地上アナログ放送終了 にともなう地上デジタル放送チューナーの受注が増加しました。その結果、売上高は265億91百万円となりました。
209 8.1% 142 17.6% -67 -32.1%
120,470 100.0% 116,271 100.0% -4,199 -3.5%
2,594 100.0% 805 100.0% -1,789 -69.0%
【ご参考】連結商品分類別売上高実績(2011年3月期Q2及び2012年3月期Q2)比較
(単位:百万円) (単位:百万円)
120,471
売上高
構成比
売上高
構成比
増減額
増減比
情報機器
22,432
18.6%
23,087
19.9%
655
2.9%
EMS
35,312
31.1%
30,625
26.3%
-4,687
-13.3%
半導体
31,346
26.0%
30,096
25.9%
-1,250
-4.0%
一般電子部品
13,425
11.1%
15,633
13.4%
2,208
16.4%
2011年3月期Q2
2012 年3月期Q2
増減
116,271
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■「EMS」売上高:前年同期比-46億87百万円(13.3%減少)
海外におけるEMSビジネスの受注は増加しましたが、国内においては東日本大震災や消費減速にともなう取引 先各メーカーの生産調整などの影響によりEMSの受注が減少しました。その結果、売上高は306億25百万円 (前年同期比46億87百万円減少)となりました。
その他
17,954
14.9%
16,831
14.5%
-1,123
-6.3%
計
120,470
100.0%
116,271
100.0%
-4,199
-3.5%
■「半導体」売上高:前年同期比-12億50百万円(4.0%減少)
・販売管理費の状況(2011年3月期Q2及び2012年3月期Q2)
(単位:百万円)
販売管理費増減比較表 ( 単位: 百万円)
金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減比
荷造運賃 1,161 8.6% 1,284 9.5% 123 10.6% 研究開発費 290 2.2% 258 1.9% -32 -11.0%
その 他 669 5.0% 698 5.2% 29 4.3%
販売費計 2,120 15.7% 2,240 16.5% 120 5.7% 減価償却費 389 2.9% 333 2.5% -56 -14.4% 賃借料 1,055 7.8% 995 7.3% -60 -5.7%
人件費 7,210 53.5% 7,312 54.0% 102 1.4%
2011年3月期Q2 2012年3月期Q2 増減
13,465 13,551
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■販売費:荷造運賃・・加賀電子および加賀ハイテックの荷造運賃が増加したことにより、前年度同期比1億23百万円増加 いたしました。
■管理費:人件費‥前年度同期比1億2百万円増加。社員数:111名増加(5,439名→5,550名)。 ※増加要因:海外EMS工場で港加賀で178名増加、加賀択山蘇州で179名増加。 ※減少要因:加賀コンポーネントグループの中国およびマレーシア工場で223名減少。 その 他 2,690 20.0% 2,671 19.7% -19 -0.7%
管理費計 11,344 84.2% 11,311 83.5% -33 -0.3%
連結貸借対照表の業績比較
(単位:百万円)11年3月期
期末
12年3月期
Q2
増減
( 資産の部)
114,686
110,147
-4,539
流動資産
92,876
89,827
-3,049
現金及び預金
11,926
10,331
-1,595
受取手形・ 売掛金
54,173
51,883
-2,290
商品及び製品
15,775
16,126
351
仕掛品
555
776
221
■
2012年3月2Q期決算ハイライト
11年3月期
期末
12年3月期
Q2
増減
( 負債の部)
66,087
63,049
-3,038
流動負債
56,987
54,875
-2,112
支払手形・ 買掛金
40,790
36,257
-4,533
短期借入金
8,505
12,525
4,020
その他
7,692
6,093
-1,599
固定負債
9,099
8,173
-926
原材料及び貯蔵品
3,189
3,597
408
その他
7,258
7,114
-144
固定資産
21,810
20,320
-1,490
有形固定資産
9,724
9,445
-279
無形固定資産
2,599
2,391
-208
投資等
9,485
8,483
-1,002
資産合計
114,686
110,147
-4,539
長期借入金
4,636
3,729
-907
その他
4,463
4,444
-19
( 純資産の部)
48,598
47,098
-1,500
株主資本
資本金
12,133
12,133
0
資本剰余金
13,912
13,912
0
利益剰余金
25,038
24,946
-92
自己株式
-1,332
-1,332
0
評価・換算差額
-2,817
-4,129
-1,312
少数株主持分
1,664
1,567
-97
・連結キャッシュフロー計算書(2011年3月期末及び2012年3月期Q2)の比較
(単位:百万円)
2011 年3月期
Q2
2012年3月期
Q2
増減額
営業活動によるキャッシュフ ロー
4,591
-2,446
-7,037
投資活動によるキャッシュフ ロー
-1,563
-1,449
114
財務活動によるキャッシュフ ロー
-3,024
2,735
5,759
現金等に関わる換算差額
-351
-383
-32
現金等の 減少額
-348
-1,544
-1,196
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■営業活動によるキャッシュフロー:主に仕入債務の減少により、2,446百万円の支出となりました。
■投資活動によるキャッシュフロー:有形固定資産の取得などにより1,449百万円の 支出となりました。
■財務活動によるキャッシュフロー:短期借入金の増加などにより、2,735百万円の収入となりました。
現金等の 減少額
-348
-1,544
-1,196
現金等の期首残高
11,797
11,796
-1
■
2012年3月期
決算予想
平成18年3月期 平成19年3月期(予)
連結損益計算書の計画比較
(2011年3月期及び2012年3月期計画)
(単位:百万円)
金額
構成
金額
構成
増減
増減率
売上高
237,951
100.0%
238,000
100.0%
49
0.0%
売上原価
207,298
87.1%
209,000
87.8%
1,702
0.8%
2011 年3 月期(実績)
2012 年3 月期
(計画)
増減
売上総利益
30,653
12.9%
29,000
12.2%
-1,653
-5.4%
販売費及び一般管理費
27,089
11.4%
26,900
11.3%
-189
-0.7%
営業利益
3,563
1.5%
2,100
0.9%
-1,463
-41.1%
営業外損益
175
0.07%
500
0.2%
325
185.7%
経常利益
3,738
1.6%
2,600
1.1%
-1,138
-30.4%
連結事業部門別業績実績(2011年3月期通期及び2012年3月期通期)比較
(単位:百万円)
売上高 売上高
利益 利益
171,576 72.1% 162,500 68.3% -9,076 -5.3%
2,901 81.4% 800 38.1% -2,101 -72.4%
50,885 21.4% 55,000 23.1% 4,115 8.1% 72 2.0% 240 11.4% 168 233.3% 5,687 2.4% 8,200 3.4% 2,513 44.2% 487 13.7% 730 34.8% 243 49.9% 9,801 4.1% 12,300 5.2% 2,499 25.5%
増減
構成比 構成比 増減額 増減比
2011年3月期通期 2012年3月期通期( 予)
電子部品
情報機器
ソフトウェア
その他
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■「電子部品事業」(半導体・一般電子部品・EMSなどの開発・製造・販売)
タイの大規模洪水により当社グループのビジネスに及ぼす影響も懸念されます。この様な環境の中で、既存顧客 への拡販や新規商材および商権獲得により業容の拡大をはかってまいります。
9,801 4.1% 12,300 5.2% 2,499 25.5% 230 6.5% 330 15.7% 100 43.5% 237,951 100.0% 238,000 100.0% 49 0.0% 3,563 100.0% 2,100 100.0% -1,463 -41.1%
計 その他
■
連結商品分類別売上高予想(2011年3月期及び2012年3月期計画)比較
(単位:百万円)
(単位:百万円)
売上高
構成比
売上高
構成比
増減額
増減比
情報機器
47,336
19.9%
48,500
20.4%
1,164
2.5%
EMS
68,897
29.0%
79,000
33.2%
10,103
14.7%
半導体
58,588
24.6%
56,800
23.9%
-1,788
-3.1%
一般電子部品
29,231
12.3%
24,800
10.4%
-4,431
-15.2%
2011年3月期
2012年3月期(予)
増減
237,951 238,000
主な増減のポイント
主な増減のポイント
■「情報機器」:パーソナルコンピュータおよび周辺機器や新商材による受注増加により、前年同期比+11億64百万円 (+2.5%)。
■「一般電子部品」:EMS向け売上計上の振り替えなどにより、前年同期比-44億31百万円(-15.2%) ■「半導体」:テレビやデジタル機器など出荷減少の影響により、前年同期比-17億88百万円(-3.1%)。 ■「EMS」:海外EMSビジネスの受注増加により、前年同期比+101億3百万円(+14.7%)。
その他
33,898
14.2%
28,900
12.1%
-4,998
-14.7%
計
237,951
100.0%
238,000
100.0%
49
0.0%
・販売管理費の状況(2011年3月期及び2012年3月期計画)
販売管理費増減比較表
( 単位: 百万円)
金額
構成比
金額
構成比
荷造運賃
2,340
8.6%
2,496
9.3%
156
研究開発費
659
2.4%
547
2.0%
-112
その他
1,318
4.9%
1,318
4.9%
0
販売費計
4,317
15.9%
4,361
16.2%
44
減価償却費
787
2.9%
642
2.4%
-145
賃借料
2,102
7.8%
2,173
8.1%
71
労務費
14,434
53.3%
14,591
54.2%
157
2011年3月期
2012年3月期(予)
増減額
27,089 26,900
(単位:百万円)
主な増減のポイント
主な増減のポイント
その他
5,448
20.1%
5,131
19.1%
-317
管理費計
22,771
84.1%
22,537
83.8%
-234
販管費合計
27,089
100.0%
26,900
100.0%
-189
■販売費:荷造運賃・・加賀電子および加賀ハイテックの荷造運賃が増加したことにより、前年度同期比1億56百万円増加 研究開発費・・エスアイエレクトロニクスの製品の開発が完了したことなどにより、前期比1億12百万円減少
加賀電子グループの対処すべき課題
加賀電子グループの対処すべき課題
1.コスト削減
1.コスト削減
2.業績不振子会社の黒字化
2.業績不振子会社の黒字化
対処すべき課題①
販売管理費の削減
当社グループの問題点
⇒
利益の大幅減少
・売上高の伸び悩み
(原因)
1.コスト削減
間接部門の人員が多く、収益に負担。
・売上高の伸び悩み
対処すべき課題②
間接部門の人員削減策
管理部門
⇒
人員の削減
①グループ会社管理部門の業務統一化の実施
②子会社の合併と清算により管理部門スタッフを削減
技術部門
⇒
FAEとして営業の前線に。
本社ビルの自社ビル化
⇒
移転初年度(2014年)
年間約1億円削減
2年目以降(2015年~)
年間約4億円削減
対処すべき課題③
2.業績不振子会社の早期黒字化
・加賀コンポーネント(電源製造)
⇒
①根本的会社組織の見直し
②製造工程管理の見直し
③高収益製品の開発
・サイバーフロント(ゲーム開発)
⇒
・加賀香港(海外EMS)
⇒
経営体質の改善
対処すべき課題④
3.新規ビジネスの創造
①海外事業の拡大
・海外ネットワークの拡充
・海外営業スタッフの育成
・国内営業人員を海外へシフト
・海外現地企業攻略のための
同業種会社をM&A
(国内生産空洞化)
・LED照明、太陽光パネル、蓄電池
など受注獲得
③環境ビジネスの拡充
②新規商材の開拓
同業種会社をM&A
・インフラ整備
海外事業の拡大
①
新興諸国への進出
♦インドに現地法人を設立
⇒
拠点網の設置により海外事業の拡充を目指す
戦略
・・中国エリア強化
(北京・青島・天津など中国内陸の開拓)
・・新興国への進出(アジア、南米、ヨーロッパなど)
・・現地ローカル企業の開拓(日系顧客中心ビジネスからの転換)
三菱電機製パワー半導体や電子部品を取り扱い、日系
企業および現地ローカル企業を開拓を目指す。
また、
♦インドに現地法人を設立
⇒
(2011年7月設立)
♦インドネシア連絡事務所設立
⇒
(2012年1月開設予定)
♦フィリピン連絡事務所設立
⇒
(2012年3月開設予定)
♦ブラジルへの進出
⇒
企業および現地ローカル企業を開拓を目指す。
また、
インドを拠点として中東等近隣諸国へ進出を目指す。
日系企業(音響、事務機器、家電等)への拡販と現
地ローカル企業の開拓。
日系企業(車載器等)への拡販と現地ローカル企業
の開拓。
海外事業の拡大
②
加賀電子グループ
海外への事業展開
中国 (香港、深セン、上海、蘇州など)
中国 シンセン工場 中国 蘇州工場 チェコ ドマツ工場
ヨーロッパ (イギリス、チェコ)
アメリカ モスクワ連絡事務所
中国 中国 大連大連
フィリピン連絡事務所 (2012年3月開設予定)
インドネシア連絡事務所 シンガポール
台湾、韓国
アメリカ
インド
ブラジル
(現地状況を調査中)
タイ アユタヤ工場